ガーデニング

ゼロからのガーデニング7

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殖やす楽しみ

植物はその性質を利用した方法で簡単に殖やすことができます。今回は初心者の方でも手軽に挑戦できる株分けと挿し木の方法についてご説明いたします。

株分け

宿根草の多くは、生育していくうちに株が大きくなりすぎて勢いがなくなり、生育や開花にも影響を与えます。株分けで根を分けることにより、株をリフレッシュし若返らせることができます。多くの宿根草は、この株分けによって株を殖やすことが可能です。


日陰をつくって利用する。

[1] 株を鉢から掘りあげる。 
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[2] 手もしくはハサミやナイフを使って、株を適当な大きさに分ける。
株分け画像
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[3] 地上部分の枯れた葉や老朽化した根は取り除き又余計な葉は取り除きましょう。
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[4] 用土は新しいものを用います。鉢があまり大きいと根ぐされの原因になるので気をつけましょう。


株分け作業後の管理のポイント
  • 根が少なく水の吸収が悪いため、根づくまでは半日陰の場所で管理し、水は与えすぎないように注意する。
  • 新芽が生育し始めたら、適切な場所に移し、新芽が動き始めたら肥料を与えます。


挿し木

親株から枝や茎を切り取ってから水や用土に挿して発根させ、土に
植え替えて殖やす方法です。


挿し木作業の手順
挿し木画像
[1] 若い枝や良い枝を選んでカッターやハサミ等で切り取り、挿し穂をつくる。

[2] 挿し穂の葉は2~3枚残して下葉を取り除き、大きい葉は半分の大きさに切っておく。
      水揚げがよいように切り口は斜めにカットする。

[3] 挿し穂を、数時間ほど水につけておき、充分に吸水させる。

[4] 挿し木に適した用土を用意する。
      (赤玉土あるいは鹿沼土、ピートモスのような保水力がよく肥料分のはいっていない清潔な土。)


挿し木作業後の管理ポイント
  • 挿し木の鉢は発根までは、直射日光のあたらない場所(日陰の明るい場所を選ぶ)に置きます。
  • 発根までは乾燥に気をつけきちんと水やりしましょう。
  • 発根したら植え替えの時期までは日当たりの良い場所に置くようにします。
  • 発根した苗は鉢やコンテナなどに植え替えます。

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