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ゼロからのガーデニング6

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夏越し・冬越しの注意点

夏越しの注意点

植物にとって夏の強いひざしと厳しい暑さは大敵です。温度を下げる工夫をしてあげると同時に乾燥対策も考慮して、植物が過ごしやすい環境をととのえてあげましょう。


日陰をつくって利用する。

暑さに弱い植物は、軒下か大きな木の下などの涼しい場所に移したり、よしず(すだれ状の日除け)や遮光布などで強い直射日光をさえぎって温度を下げる工夫をする。


風通しをよくする。

植物を鉢棚に置いたり、風通しのよい軒下や樹木やラティスフェンスにつるして植物の温度を下げます。
又、花壇の植物は、枝をすかして風通しをよくするようにしましょう。


水やりは早朝涼しい時間に。

真夏の水やりは早朝涼しい時間内に行うことが肝心です。日中の暑い時間帯の水やりは、鉢にたまった水の温度を上昇させると共に、根にも障害を与えることになります。又、日中の植物は体内温度が上がっているため日中に水やりすると植物の体内温度を急に下げることになり、ダメージを与えてしまいます。
但し、鉢花など特に乾燥しやすいものには夕方にも水やりをしてあげましょう。

植物画像

よしず画像

水やり画像

一口メモ:打ち水をしてあげると周辺を涼しくできます

冬越しの注意点

冬の厳しい寒さも植物の生育にとって大きなダメージとなります。冷たい北風や霜から大切な植物を守って、暖かい春を迎えるための準備をしてあげましょう。耐寒性は植物の原産地や栽培した環境によって異なるため、十分に考慮してケアしましょう。

苗の保存の様子画像

霜と寒気を避けるための工夫をする。
  • 幼い苗は育苗器や発砲スチロール製の箱に入れて保温する。
  • コンテナやハンギングバスケットは軒下に移してビニールをかける。
  • 花壇はトンネル支柱を立ててビニールで覆ったり(ビニールトンネル)、土表面にわらやピートモスを敷いて防寒する。


水やりは気温の上昇する午前中に。

一般的に冬の間は植物の生育も鈍るので夏より間隔をおいて水やりをしましょう。特に休眠期の植物は水をあまりほしがらなくなります。但し、冬でも開花したり目覚めて芽が伸びようとしている植物には、ある程度の水が必要です。 又、水やりは温度が上昇する午前中に行いましょう。早朝や夕刻の水やりは極力避けてください。土が凍って根を痛める原因となります。

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